TOP » 本店 ブルガリ(BVLGARI)
本店 ブルガリ(BVLGARI)
ブルガリの本店は紀尾井町から始まったといわれています。この紀尾井町本店では1991年、ブルガリが日本に上陸し第一号店としてオープンした場所で、ここから各地域へと店舗展開を見せてきました。
もちろんこのブルガリ本店となる紀尾井町は現在もなお健在で、多くの方が訪れています。最近では東京の銀座にブルガリ銀座タワーがオープンしましたので、ついついそちらに目がいきがちですが、やはり第一号店となる紀尾井町は他にはない貫禄があるように思います。
そんな紀尾井町にあるブルガリ本店ですが、外装はピンクの大理石で積み上げられており、見るからに“高級ブランド”というイメージが強く出ているのがよく分かります。
それでも銀座などに比べひっそりと佇んでいる本店は、ドアマンにより重たいドアを開かれ入店するようになっています。入店してまず目に飛び付くのがしっくいの壁や寄せ木細工の床など優しく落ち着いた造りの内装です。
どうしてもブルガリというと黒を基調とした造りが多いイメージですが、ブルガリ本店では敢えてそういったイメージとは真逆の落ち着いた木の造りが印象的になっています。
そんな木の細工が訪れる客をホッとさせ、少々堅苦しい高級感を取り除いてくれます。そんな本店のコンセプトは、設計したピエロ・サルトーゴ氏曰く「結界」なんだそうです。
確かに足を踏み入れた途端目に入るしっくいの壁や寄せ木細工の壁などはまるで結界を張られたような気さえなる程不思議な空間をしています。それでいて温かみもありますから、他では味わえないブルガリの良さを堪能できるのではないでしょうか。
この本店が多くの著名人や政治家などに愛されるのも、こういった落ち着いた雰囲気とプライバシーを守ってくれる接客スペースが理由の1つになっています。
またここでは新作だけでなく現在製造していないハイジュエリーも揃えていたりと、ショーケースに並ぶコレクションもとても魅力的です。店内の雰囲気からか、ゆったり落ち着いた気持ちで回れるのも魅力の1つだと思います。
美術館と言っても過言ではない程、その空間は他のショップにはない魅力がたっぷり詰まっている気がします。東京に訪れた際は、是非一度足を運んでみてほしい場所です。
もちろん他の各店舗もそれぞれ個性があり魅力的な内装で多くのお客さまを魅了しています。最初にも述べた銀座タワーには購入・メンテナンス・グルメと全てが揃っていますから、1つで全ての魅力を存分に楽しむことができます。
古くから多くの方に愛されているブルガリは実に奥が深いと思います。